スズレコードセンターで開催した企画「珠洲のアルバム」(2025年5月〜12月)において展示された写真と、来場者から寄せられた言葉を紹介します。
【大町通りの賑わう様子】

飯田商店街で、毎月「2」と「7」の付く日に開催されていた「二七(にしち)の朝市」。季節の野菜や果物がずらりと並び、雨の日も雪の日も欠かさず開かれていた。2026年5月から月に1回、少しずつ再開に向けた歩みを進めている。
この通りは商店街の面影が残っていて、仮設店舗で営業中のいろは書店も今年再建予定(左側上部に看板が写っている)。
「この写真を見たおじいさんが、『小さい頃、朝市で青リンゴを盗んでしまったことがあるんだよね。あれ、もしかしたら青い梅だったかもしれない』と話してくれた。セピアの写真だけど、色も思い出したんだなあと思った。」
【乗光寺付近の様子】

「5月1日の仮オープン※の日に、スクリーンに映った写真のなかから若かりしころの、母親の写真を見つけました。震災により写真は処分となり、写真は遺影しかなく、プリントしていただき、うれしいです。」
※オープニングイベント「珠洲のアルバムをひらく夜」
「珠洲はたくさん愛されてきた土地なんだなぁと感じてハッピーな気持ちになった。能登に来て一週間の大学生。」
「若かりし頃のばーちゃんかな〜!?珠洲はいい所。ずっと大すきな場所。」
【朝市へ向かう女性たち】

地域で採れた野菜や果物を、地元のお母さんたちが持ち寄って売っていた。
「いつも朝市のおばあさん達の横を通って学校に行っていました。」