スズレコードセンターで開催した企画「珠洲のアルバム」(2025年5月〜12月)において展示された写真と、来場者から寄せられた言葉を紹介します。
【見附島】


宝立のシンボル的な存在の見附島。その勇壮な形から、かつては「軍艦島」の愛称で親しまれてきた。度重なる地震によって一部が崩落し、その姿は大きく変化したが、今もなお荒波の中に力強く立ち続け、能登の自然の雄大さと歩みを伝えている。
「60〜70年代までは上まで登った!」
「シーカヤックで1周しました。見附島のおしりかわいかったなあ」
「みつけじまのしゃしんを見たらきれいだけどかなしいです。」
「宝立小学校にはプールがありませんでした。そのためか、7月に2日間海水浴に見附島まで行きました。宝立小は高台にありましたが、学校で水着に着がえてバスタオルを羽織って整列して歩いて行ったことを覚えています。」
【宝立七夕キリコ祭り】


奥能登の夏を彩る「宝立七夕キリコ祭り」。高さ十数メートルの巨大なキリコが夜の海へと進む海中乱舞は圧巻。海を練り歩くかつての姿から、力強いエネルギーが感じられる。
「もう海へ入る事は永久にないやろな~」
「能登の人お祭り大好きすぎる!見てみたいです。」
【地引網をひく人々】

波打ち際で息を合わせて網を引く大人たちと、その姿をじっと見つめる子どもの様子から、海と共にあったかつての生活が伝わってくる。
「地引き網(春の風物詩)さよりがたくさんとれそう」